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姑母山城兎遷道

姑母山城兎遷道

"高麗太祖王建が甄萱と戦闘をするために南下している際にここに着いたが、道がなかった。ちょうどウサギ1匹が崖に沿って逃げていたので、追い掛けていったら道が作れそうなところがあり、崖を切り道を作った"という話から兎遷という名前が付けられたと「新增東國輿地勝覽」により伝わっている。

  • トキビリ

    トキビリ

    山城の下にある川辺に沿っていくと崖のような山腹に並んで2.3~2.7kmもくねくねとしたトキビリが見られる。串岬遷又は兎遷とも呼ぶ。この道は姑母山城と聞慶セジェを通り青雲の志を持ち科挙を受けるため漢陽に向かっていた道であり、漁變甲の詞では防備施設が函谷關の入り口のように長く、蜀への道のように険しい道であると記されている。

  • 姑母山城

    姑母山城

    姑母山城の外周は1.3km、面積は131、200㎡であり城郭の内部に空間がある。 築城年代は新羅が北進する際に最初に築いた城であり、約5世紀後半で推定されている。 姑母山城に登り聞慶8景の一つである鎭南橋畔の景観を眺めてみよう。