昔の道に 沿って 聞慶セジェアリラン峠道

• 聞慶セジェ
  

  白頭大幹の鳥嶺山の尾根を超えるこの峠はアリラン峠として嶺南から漢陽に至る最短の道だったので、過去を知ろうとする学者たちも、過去に科挙に合格した学者たちも、ここ聞慶セジェを通って漢陽を行き来していました。

• 昔の道博物館
  

  国内初の昔の道博物館として過去の道、旅など、朝鮮時代の道の上に広げてたの文化像を再照明しています。

• 開国史、聞慶セジェオープンセット場
  

  恵国寺：新羅文聖王8年チェジン補助国師が主屹山の中腹に創建して当初には法興寺と言いましたが、高麗末に恭愍王が紅巾賊の乱を避けて法興寺に居たとき、国恩を受けたことから恵国寺と改称されました。小規模な寺院として知られていたため、資料がなく、正確なことはわかりませんが、高宗10年にソンジャン、ジソン、讓禪師が再建し、1977年に金剛門を建てて同じ年に大雄殿と万徳殿の丹靑佛寺を建て、1989年に性総大師が全体修復をし、供養式をしました。現在は尼僧の修道道場として聞慶、店村の在家の信徒が帰依所として信仰を寄せています。
  聞慶セジェオープンセット場：韓国最大規模の史劇ドラマの撮影現場。光化門、景福宮、東宮、ソウングァン、宮中各司、貴族の家など103棟を建設し、既存のわらぶきの家22棟と瓦屋根の家5棟を合わせて130棟の建物が存在しています。

昔の道に 隠れている秘境

• 主屹山
  

  • 朝鮮時代聞慶の珍山であり、海抜1,106mに壮大で荘厳な山の景色で有名。谷ごとに歴史の香りが残っています。

• タイムカプセル広場
  

  主屹関を過ぎると左側横にもみの木の切り株に「慶尚北道開道100周年」を記念して、慶北の生活習慣や社会、文化などを代表する資料と物品など100品目457種類の特殊カプセルに収蔵したタイムカプセルが埋設されています。

• 女宮滝、鳥嶺院址、交龜亭、鳥谷薬水
  
• 山火事注意表示石(慶北文化財資料第226号)
  

  第2関門に着く前に、道端に苔が生えた自然石に「山火事注意」という純粋なハングル彫り込み記念碑は、建設年代不詳の森林保護と関連しては珍しいハングルの記念碑です。

家族や 恋人たちのように

• 聞慶伝統工芸展示館
  
  • 陶磁器体験：聞慶陶磁器の価値は、今日に至ってより一層注目を集めています。それは陶芸家個人の機能も優れていますが、その機能の底辺に聞慶陶磁器だけの特徴と言える歴史性と伝統性があるからです。
  • 聞慶伝統工芸展示館：昔の先人たちが使用した伝統工芸作品を一目で観覧することができる展示館です。
• 陶磁器博物館
  

  伝統工芸の脈を伝承し、卓越性を知らせるために陶磁器博物館を設立しました。

• 聞慶儒教文学館, 四季そり場
  
  • 聞慶陶磁器販売場は34人の地元陶芸家で構成されており、ベテランから若手まで全ての陶芸家達は伝統をベースとして現代的な感覚を取り入れた品格のあるデザインの茶碗や生活陶磁器を生産し販売している。·
  • 四季そり場：斜面の長さが120mで、夏には水でそり、冬には雪でそりでスリルを満喫することができます。